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午後の比較的、視聴率が悪い時間帯に興味深い番組がやっていました。ノンフィクション番組で「家を失う時」という番組です。住宅ローンが払えなくて、競売にかけられた人が登場します。

最初はローンが払えなくなる事なんて、みんな頭にありませんでした。

今の状況ならば、ローンの返済は楽にできると思って家を買いました。

しかし、人生はなにがあるか分かりません。会社の倒産や病気などで収入が減ってしまい、住宅ローンが払えなくなってしまう事もあります。

私も住宅ローンを組んだ人です。正確には、主人がローンを組みました。

もし主人がリストラされたり、病気になってしまったら住宅ローンの支払いがすぐに滞ってしまいます。

そしたらすぐに督促状が届いて、あっという間に家族は路頭に迷います。テレビに出演していた人達は、まったく特別な人ではないんです。誰にだってあり得る事です。

番組を見ていて、私はとても怖くなりました。そして、もしなにかあった時のために、貯金はなるべくたくさんしておこうと誓いました。
2014/06/30(月) 12:21 日記 PERMALINK COM(0)
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